前もって、Windows7で、D:ドライブ(SATA2,sdb)を20GB程度縮小して、空きスペースを作っておく。
GUIベースのインストーラーではEFIが作れずに動かない。そのため、CLIベースの(Stableの)インストーラーを用いる(デスクトップ上にある)。パーティションツールがUSBのHDDを誤認するのでいったん抜いておく。20GBをlinuxで確保し、あとでルートとして聞かれるのでデバイスネームを覚えておく(使いまわしのSwapも使うので、デバイスネームを覚えておくこと。)。インストール時にはGrubの事はそのまま進んでよい。但し、sdaのgrubは変えないこと。
※注意:swapは他のlinuxと使いまわしなので、formatしたりして、UUIDを変えないこと。(Arch系は律儀なので、1分30秒も待ちます)
また、linuxは論理パーティションからの立ち上がりができるので、いくつでもOSを入れられるが、このインストーラーではうまくいかないので、pc3-150502 パーティションはWindowsで、を使って、先にパーティションを作っておくとよい。
いったん、sdbのUBUNTUで、grub customizerをかける。ただ、Kernel panic after latest update again; Manjaro dual bootにも、かいてある通り、
initrd /boot/intel-ucode.img
であり、カーネルがパニックする。そのため、grub customizerで、インストールしたHDDを見ながら、
initrd /boot/intel-ucode.img /boot/initramfs-???-x86_64.img
(???はバージョン番号)とする必要がある。
この作業は、バージョンアップの際必要かとも思われる。
Manjaro をつかおうが参考になると思います。違いはとりあえずfirefoxにjapaneseアドインがないことと設定してない(英語版のFireFoxを日本語化する。が参考になると思います。)ことでした。