linux Bean設定ウィザードにあるのを知らずに、Synapticから、vlcを入れてしまったようで、遅めのバージョンだったようです。カクカクすぎます。
また、gxineもありますが、これも、青画面だけだったり、色調が酷かったりとおかしいのです。
mplayer、totem関連のソフトをインストールし試したみましたが、やはり、vncが一番安定しているみたいです。
というわけで、ボロボロのインストール状態へ;;
今度は、気をつけて、インストールしましょう。NPC3-150108 linux Beanを入れてみる、の方に追記しておきました。
gxineは、いまだ青画面(コーデックは入ってるのにね)
1つだけ元気なのを見つけました。GNOME Mplayerです。画像を飛ばさないので、音声からどんどん、ずれていきます。それらしき、チェックボックスを見つけましたが、うまく行きません。
最終的に、編集ー>設定ー>プレイヤータブでは映像出力をX11に、そして、同じウインドウのMplayerタブで、フレームを落とすにチェック。
さらに、Mplayerのその他のオプションで-framedrop
が効いたようです。見れるぐらいにはなりました。
やはり問題発生。すべてのファイルがちゃんと見られるわけではないようです
やっぱり、vlcは優秀ですねぇ
最終的にうまく行った方法です。
音楽ファイルもgxineをデフォルトとしても良さそうです。(ネットラジオも対応していますから)
うまく行った設定の紹介です
~/.config/gxine/configで # 使用するオーディオドライバ # { auto pulseaudio alsa oss jack none file }, default: 0 audio.driver:alsa video driver to use # { auto dxr3 xv XDirectFB opengl SyncFB xshm xxmc sdl xvmc }, default: 0 video.driver:xshm
です。
goggle music playerは、ちょっとだけ動いて、消えてしまうようです。
そこで、gxineを既定のプログラムにしました。ちょうど、ネットラジオも聴けるのでいいです。
そうそう、830MG用に、動くlinuxを同時にインストールしてあるので、そのgrub2のまとめをします。
/etc/grub.d/40_customに以下を入れます。
モエオペラッピー(sda1)のgrub2の設定は以下の通り。
menuentry "MoeOperappy4.3.1JP2012" { set root='(hd0,1)' linux /puppy431jp2012/vmlinuz psubdir=puppy431jp2012 pmedia=atahd pfix=fsck acpi=off initrd /puppy431jp2012/initrd.gz }
Moeppy Linux 6.0(Tahrpup) (sda4)のgrub2の設定は以下の通り、
menuentry "Moeppy Linux 6.0(Tahrpup)" { set root='(hd0,4)' linux /tahr6.0frugal/vmlinuz pmedia=atahd psubdir=tahr6.0frugal acpi=off initrd /tahr6.0frugal/initrd.gz }
です。
以上をいれて、Grub Customizerで処理できました。
ちなみに、sda3がlinux Bean,sda2がlinux swapです。
ちなみに、15.1.31追記でMoeppy Linux 6.0(Tahrpup)の acpi=offを加えました。(ノートパソコンのふた閉めのため)