以前と言っても、数年になりますが、このWebページのサービスをWindows XP上で行っていたんです。そのため、Webページ用のUSBハードディスクは当然NTFSだったわけです。
その後も、メンテナンスのことを考えると当分NTFSでいいかなと続いてきたのですが、NTFSだと、ファイル等のオーナーはrootなので、いまのPukiwiki 1.4.6でも使えますが、若干のエラーが出ていました。さらに、pukiwiki advance(現在hyper-v上のUbuntu14.04で試行中)だと、動かないことが判りました。
ファイルサーバパソコンがUbuntuで動いていますので、問題が発生した時もこちらで対応可能だと思い、ext4フォーマットに直しました。
方法は簡単で、gpartedアプリをインストールして、該当のUSB-HDDのパーティションをアンマウント、フォーマットすれば終わりです。(あ、元に入っているデータは、ファイルサーバに仮置きして、書き戻しました。)
マウントの形式が変わるので、/etc/fstabを書き換えします。(UUIDが変わるので、sudo blkidで確認後、UUIDで指定します。)
MIFさんのパソコン