Qupzillaを動かして思った。・・・グーグル先生によると、window managerがslimの時には、
~.xinitrc
に
export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS="@im=fcitx"
を入れるとよいそうだ。
というが、なんと.xinitを使ってXを立ち上げていないようだ。
slimでは/usr/local/bin/desktop-sessionを呼び出している。
どうやらここから、jwm,icewmなどを呼び出しているようなので、改変。
ここに置いておきましたfctixenv
また、環境変数を組み込みやすいように、このスクリプトでは常用の
/usr/local/lib/desktop-session/に fctix.shとして、 #!/bin/bash export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS="@im=fcitx"
として、呼び出すようにしておいた。
これでqtからも、Mozcが使えるはずです。
パーミッションの実行属性を入れることを忘れずに。
ここのQ&Aを読むと、
/etc/enviromentにQT_STYLE_OVERRIDE=gtkを
入れる良いようですが、誤植です。
/etc/environmentが正しいです。~ ただ、じゃQT4と聞かれるとまずいので、~ sudo apt-get install qt4-qtconfig
でインストール
メニュー→アプリケーション→設定→Qt 4設定もしちゃいましょう