Windowsは変更があった都度(ほぼ毎日、ディスク容量)、Ubuntuによるサーバは1週間に1回(1月分)となっていましたが、Pukiwiki(Webroot)とWordPress(プラグイン:BackWPup)の週間バックアップもとることにして、方法と、下記戻し法をメモし、スムーズに行えるよう準備しました。
いまのところ、webrootの親となるマウントポイント(以降<*******>と略します)は大きく空いてますので、そこへテンポラリを作って、ファイルサーバーに転送して、不具合に備えます。
tar.gzにして、本体のコピーは消します。
$ cd <*******> $ sudo cp -aR webroot ./webroot-backup/webroot<YYMMDDhhmm> $ sudo progress $ cd webroot-backup $ sudo tar cvzf webroot<YYMMDDhhmm>.tar.gz webroot<YYMMDDhhmm> $ sudo progless $ sudo rm -rf webroot<YYMMDDhhmm> $ sudo chmod -R 777 *
ここで、1ヶ月分に調整。
この後、PC-2のFreeFileSyncで、ファイルサーバのにミラーを取ります。(バックアップ)
$ cd <*******> $ cd webroot-backup $ sudo tar xvzf webroot<YYMMDDhhmm>.tar.gz
これで、オーナー、パーミッションも含めコピーが解凍されます。
まず、BackWPupでそれぞれ、バックアップを作ります。
1ヶ月分になるように、古い分は削除します。
場所は<*******>/wp-backup/<データベース名=それぞれのwebrootフォルダ名>
以降<データーベース名>を<wp-name>と略します。
$ sudo chmod -R 777 <*******>/wp-backup
オーナーがwww-data:www-dataなので、外から読み書きできるように、パーミッションを変えます。
ここで、1ヶ月分に調整。
この後、PC-2のFreeFileSyncで、ファイルサーバのにミラーを取ります。(バックアップ)
$ cd <*******>/wp-backup/<wp-name> $ sudo mkdir root $ sudo chmod 777 root $ cd root $ sudo tar xvzf ../<バックアップファイル名>.tar.gz
不具合のあるWebpageは一旦消してから、書き戻します。
$ sudo rm -rf <*******>/webroot/<wp-name>/* $ sudo cp -R <*******>/wp-backup/<wp-name>/root/* <*******>/webroot/<wp-name>/ $ sudo chown -R www-data:www-data <*******>/webroot/<wp-name>/ $ sudo chmod -R 755 <*******>/webroot/<wp-name>/
データベースも書き戻し、バックアップファイルは消しておきます。(phpmyadminは使いません)
$ sudo mysql -u root <wp-name> < <*******>/webroot/<wp-name>/<wpname>.sql $ sudo rm -rf <*******>/webroot/<wp-name>/*.sql