システムとプログラムは120GBのSSDに入れてあります。そこで、SSDの寿命の事を考えて、(みなさんやってることのようですが)システムテンポラリファイル、WebブラウザのキャッシュなどはHDDに設定していました。
それらは、そんなに大きくないので、お古の80GBのHDDにしておいたのですが、壊れてしまいました。
システムテンポラリファイルは、かなり重要な模様で、タスクマネージャが立ち上がらなかったり、最悪、起動できなくなります。
あきらめて、すっぱりHDDを外してみました。ドライブ自体が無いので、代替機能が働いたのでしょう、喜ばしいことに、きちんと動くようになりました。その間に、各テンポラリファイルの設定を、とりあえず今のデータドライブのフォルダにふりました。
さて、このあたりまでは、ブログにも書いたんですが、その後どうしようか、ちょっと考えました。
さっさと、一番大事だと思ったデータ用のHDDを買って、データ用のHDDをテンポラリファイル用にと思ったんですが・・・よく考えてみるとデータはWindows8.1だと自動的にバックアップされているのです。
つまりは、大事なのは、システムファイル・データファイルの入った、バックアップ用HDDなんじゃないかと思いました。
また、ビットコストが安くなって、だんだんとビックドライブが買えるようになります。おさがりを使うという観点から考えても。大きさは、
バックアップHDD>データ用HDD>テンポラリHDD
なのです。
探してみましたら、ありました。BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LBV3.0TU3/N3TB,USB3.0で¥ 11,980です。
安い!、自分でバルクと箱をつけるほどに安いです。
これを買ってバックアップドライブにして、今使ってるバックアップ用HDD(1TB)をデータドライブにして、今のデータドライブをテンポラリドライブにすればよいようです。
その方向で行きましょう。
MIFさんのパソコン