Windows8.1Hyper-V上では、Debian-JP Projectから、インストールディスク用のisoファイルをもらって、インストールしました。
日本語化は、Debianを使おうが参考になりました。漢字入力はfcitx-Mozcにしてみました。
sudoが基本的に使えないので、コマンド:visudoで編集します。ここが参考になります。
実際のところ、viではなくnanoがうごいてくれるので楽です。追加箇所は、
root ALL=(ALL) ALLの下に
ユーザ名 ALL=(ALL) ALL
です。
DVDからインストール。このインストーラーは、パーテショニングツールがきちんと出来ていて、論理ディスクをext4の/として割り当てられました。ただし、SWAP領域をフォーマットしてしまうので、あとから、他のlinux全体のUUIDを直さねばなりませんでした。
Grub2の取りまとめをしている、Ubuntuから、Grub Costomizerで自動認識されませんでした。Boot Repairをつかって、自動認識させました。(まあ、sdb10だからかもしれませんが^^;)
日本語化等は上記と同じでした。
なお、このマシンは、Linux成分が多いマシンwなので、RTCはUTCです(反対にWindows7さんに合わせてもらってます)。しかし、DebianはRTCはLocal Timeであることがデフォルトになっていました。Configuring Debian to set the hardware clock to UTCここを参考に、/etc/adjtime内のLOCALをUTCに変えれば大丈夫でした。