EaseUS Todo Backup Freeだけではブートデバイスができないため、ちょっと回り道をしました。
UBUNTU16.04のライブディスクをUEFIでブートします。
gpartedを使って、Disk0(SSD、Windows用)とDisk1(Windows-data,Ubuntu用)のEFIパーティションを消去。
こうしておかないと、次のWindows10インストール時に元通りのパーティションができません。(EFIをDisk1に書こうとするため。)
Windows10をDisk0(SSD)全部を使いきるように、インストールします。(以前インストールした通りなので、パーティションがそろいます。そのため、あとでEaseUS Todo Backup Freeで書き戻しができます)
バックアップと復元(Windows7)を使って、C:及びC:イメージをバックアップします。
前もって、EFIパーティション(200MB, Partition name:ESP,File system:fat32,Label:ESP,flag=BootとEsp)を作っておきます。
残りをすべて/にマウントする形で、Ubuntu18.04Ltsをインストール。ブートローダーは上のEFIパーティションとしました。(直接HDDにすれば以下のbootrepairはいらないかもしれません。)
手物にあった、Ubuntu16.04.4LiveCDで、
sudo add-apt-repository ppa:yannubuntu/boot-repair sudo apt-get update sudo apt-get install -y boot-repair boot-repair
で、動かせます。お勧め(Recommended)で問題ありませんでした。
Disk0(SSD,Windows10用)とDisk1(Windows-data,Ubuntu用)ubuntu,windows双方のUFEIBOOTができてるので、Disk0(SSD,Windows10用)をWindows10のバックアップと復元(Windows7)を使って、初期化し、HDD1つに一方のEFIとする。
EaseUS Todo Backup DiskでWindows10のバックアップを復元すれば。問題なく動くようになります。
$sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer $sudo apt-get update $sudo apt-get install grub-customizer
基本的なパーティションで動くように設定されないと、いけないので、一度Windows10でクリーンセットアップ後(パーティションもあった状態で)、適用すると、元通りに戻ります。
BIOSのブートメニューを整理します。
# efibootmgr -v BootCurrent: 000C Timeout: 0 seconds BootOrder: 000C,0000,000B,0001 Boot0000* ubuntu HD(3,GPT,09dab29f-f682-4ea5-9a54-4d3feb3304db,0xdee08800,0x64000)/File(\EFI\ubuntu\shimx64.efi) Boot0001* Windows Boot Manager HD(2,GPT,edfe77d0-e2a7-4407-b5d6-684887d90dc1,0x170ade,0x32000)/File(\EFI\Microsoft\Boot\bootmgfw.efi)WINDOWS.........x...B.C.D.O.B.J.E.C.T.=.{.9.d.e.a.8.6.2.c.-.5.c.d.d.-.4.e.7.0.-.a.c.c.1.-.f.3.2.b.3.4.4.d.4.7.9.5.}...a................ Boot000B* UEFI OS HD(3,GPT,09dab29f-f682-4ea5-9a54-4d3feb3304db,0xdee08800,0x64000)/File(\EFI\BOOT\BOOTX64.EFI) Boot000C* ubuntu HD(3,GPT,09dab29f-f682-4ea5-9a54-4d3feb3304db,0xdee08800,0x64000)/File(EFI\Ubuntu\grubx64.efi)
必要なのは、Windows Boot Managerとubuntuのgrubx64.efiです。
ubuntuのshimx64.efi(Boot0000)を消します。
# efibootmgr --delete-bootnum --bootnum 0 BootCurrent: 000C Timeout: 0 seconds BootOrder: 000C,000B,0001 Boot0001* Windows Boot Manager Boot000B* UEFI OS Boot000C* ubuntu
UEFI OSは消えないので、inactiveにします。
# efibootmgr --inactive --bootnum 000D BootCurrent: 000C Timeout: 0 seconds BootOrder: 000C,0001,000D Boot0001* Windows Boot Manager Boot000C* ubuntu Boot000D UEFI OS
これで、項目は2つになりました。