もう古いノートなのでcinnamonのスタートも遅く、メニューも出るのが遅いのです。
実用的レベルを考えてXfceにしました。快適です。
Pentium Mの問題は、インストールCD最初のStart Linux Mint with PAE forcedオプションを選ぶことで回避できました。
昔のBIOSなので、UEFIには対応していません。インストール時に手動でパーティションを切り、/へマウントして回避可能でした。
17.2からは簡単になっています。
fcitxのボタン(Add Support fcitx)を押すと、日本語入力環境のインストールができました。最後に一番上のInput methodをfcitxにすれば大丈夫でした。
ログアウトー>ログインすれば、全角/半角ボタンで日本語入力可能でした。