#author("2019-04-15T01:19:42+09:00","default:regex","regex")
#author("2019-04-15T01:25:13+09:00","default:regex","regex")
*IPv6オプションライトの要件 [#rd58951a]
 「NTT貸し出しのルータRV-440NEでIPv4のPPPOEが動いていること。」~
 とのことで、今までRV-440NEをブリッジモードにして、以下にBHR-4GRV2でPPPOEを構成していましたが、BHR-4GRV2を無くして、RV-440NEでPPPOEとしました。
*固定IPを再設定 [#r22007f9]
 BHR-4GRV2では、192.168.12.0/255.255.255.0だったが、RV-440NEでは192.168.1.0/255.255.255.0なので、固定IPもその範囲に固定しなければなりません。DHCP割り当てを少し減らし、Fileserver,Wpserver(WebPrinterMusicServer)のIPを固定しました。~
 UBUNTU18.04Ltsから、/etc/netplanになっていますが、ここは簡単に、あっさりとGUIベースでIP,マスク、ゲートウェイを設定しました。
*Webserverのためのポート開放 [#x978da81]
 詳細設定から静的IPマスカレード設定を開き、エントリ01の編集を開く~
 静的NAT設定エントリ編集画面が表示されるので下記の様に入力~
~
    1.変換対象プロトコル:TCP
    2.変換対象ポート:80(設定追加後WEBとうニーモニック指定となります。問題ありません)
    3.宛先アドレス:192.168.1.foo
    4.設定
    5.前のページヘ戻る
    6.設定反映
 NATエントリに設定を入力し前のページを戻るを開き、静的IPマスカレードの一覧画面に戻る。~
 必ず入力したエントリ番号にチェックを入れて保存を選択しポート開放設定をアクティブ(有効化)に~
*Ubuntu各種でのhostsの設定 [#o2152350]
 固定したIPについて、その値を入れます。~
 .localも忘れずに入れましょう。~
*ntp=chronyのサーバ設定 [#xdb8a1b8]
 忘れてたのがchronyのサーバ設定。192.168.12.0/24を192.168.1.0/24へ。
*Windowsの名前解決がが不安定 [#v4e80c7f]
Windos10のhostsに明示することにしました。~
 C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
 192.168.1.foo	wpserver wpserver.local
 192.168.1.bar	trivia	trivia.local 
*ネットワークドライブ [#zcfb3583]
 ネットワークドライブについてはそれぞれ、wpserver.local,trivia.localで接続しました。~
*プリンタ [#v21f7acf]
 以下のURLでCUPSに接続しました。~
 http://wpserver.local:631/printers/deskjet-5600
*mifmif.ddo.jp,mifmif.ddo.jpがデフォルトではつながらない [#ga9b7cd4]
*mifmif.ddo.jp,mifmif.mydns.jpがデフォルトではつながらない [#ga9b7cd4]
 mifmif.ddo.jp,mifmif.ddo.jpがデフォルトではつながらないため、リンクを張ってあるページでは、リンクでエラーとなり、面倒なため、PC2だけ、リンクをたどれるように、hostsを設定します。(反対にPC3ではSoftEtherで外部から、確認します。)~
 C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts
 192.168.1.foo	wpserver wpserver.local mifmif.ddo.jp mifmif.mydns.jp
 192.168.1.bar	trivia	trivia.local
&color(red){mifmif.mydns.jpはIPv6にも対応しているためか、hostsに入れなくても閲覧出来ました};
&color(red){IPv6オプションライト適用後、mifmif.mydns.jpはIPv6にも対応しているためか、hostsに入れなくても閲覧出来ました};

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