「NTT貸し出しのルータRV-440NEでIPv4のPPPOEが動いていること。」
とのことで、今までRV-440NEをブリッジモードにして、以下にBHR-4GRV2でPPPOEを構成していましたが、BHR-4GRV2を無くして、RV-440NEでPPPOEとしました。
BHR-4GRV2では、192.168.12.0/255.255.255.0だったが、RV-440NEでは192.168.1.0/255.255.255.0なので、固定IPもその範囲に固定しなければなりません。DHCP割り当てを少し減らし、Fileserver,Wpserver(WebPrinterMusicServer)のIPを固定しました。
UBUNTU18.04Ltsから、/etc/netplanになっていますが、ここは簡単に、あっさりとGUIベースでIP,マスク、ゲートウェイを設定しました。
詳細設定から静的IPマスカレード設定を開き、エントリ01の編集を開く
静的NAT設定エントリ編集画面が表示されるので下記の様に入力
1.変換対象プロトコル:TCP 2.変換対象ポート:80(設定追加後WEBとうニーモニック指定となります。問題ありません) 3.宛先アドレス:192.168.1.foo 4.設定 5.前のページヘ戻る 6.設定反映
NATエントリに設定を入力し前のページを戻るを開き、静的IPマスカレードの一覧画面に戻る。
必ず入力したエントリ番号にチェックを入れて保存を選択しポート開放設定をアクティブ(有効化)に
固定したIPについて、その値を入れます。
.localも忘れずに入れましょう。
忘れてたのがchronyのサーバ設定。192.168.12.0/24を192.168.1.0/24へ。
Windos10のhostsに明示することにしました。
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts 192.168.1.foo wpserver wpserver.local 192.168.1.bar trivia trivia.local
ネットワークドライブについてはそれぞれ、wpserver.local,trivia.localで接続しました。
以下のURLでCUPSに接続しました。
http://wpserver.local:631/printers/deskjet-5600
mifmif.ddo.jp,mifmif.ddo.jpがデフォルトではつながらないため、リンクを張ってあるページでは、リンクでエラーとなり、面倒なため、PC2だけ、リンクをたどれるように、hostsを設定します。(反対にPC3ではSoftEtherで外部から、確認します。)
C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts 192.168.1.foo wpserver wpserver.local mifmif.ddo.jp mifmif.mydns.jp 192.168.1.bar trivia trivia.local
IPv6オプションライト適用後、mifmif.mydns.jpはIPv6にも対応しているためか、hostsに入れなくても閲覧出来ました