Avahiデーモンの本来の役目である、zeroconfigでの名前解決が使えるようになりました。
UBUNTUからはNautilusがネット上のサーバとして、ファイルサーバなどのSambaによる共有サービスがそのまま見れるようになります。それにより、従来の/etc/hostsでの固定はいらなくなり、Avahiデーモン起動後のサービスはすべて<サーバネーム.local>で名前解決ができるようになりました。
①/etc/hostsからの各サーバのIPの取り除き
②Timecliant=chronyの設定で、サーバネーム→サーバネーム.localへ
③Remina,VncClientでサーバネーム→サーバネーム.localへ