エクスプローラーの表示、オプションで、フォルダーオプションを開き、表示タブを押し下部の保護されたオペレーティングシステム ファイルを表示しないのチェックを外します。
エクスプローラーで表示された、System Volume Information(中見)を削除します。
まだAuslogics Disk Defragで移動できないファイルが出ます。
どうもうまく消せていないようなので、UBUNTUで、System Volume Informationごと消しておきました。
元ネタ
データ用ドライブで「システムの復元」が30%もの容量を食ってしまい削除できない
Windowsマシンで データ用HDD/SSD を使っていると、バックアップの保存先に指定したHDDが知らない内に「システムの復元」の使用量が30%に設定されてしまうというので、予防措置をしておきます。
一度「システムの保護」を有効にし、スライダを最小に動かす。
削除を押し、削除。(スライダーが0%になりませんが、PC2(WindowsBackUpは使っていない)でvssadminを使って見てみても同様なのでデフォルトと思います。)
「システムの管理」を無効に戻す。
regedit.exeで行います。
バックアップの設定は全ユーザー共通で、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsBackup の下に保存されています。初期設定では WindowsBackup の下に値やキーはないので、バックアップの設定を初期化したいので、WindowsBackup 以下のキーをすべて削除します。
これで、一応再起動。初期化されています。
あと、C:\Windows\System32\Tasks\Microsoft\Windows\WindowsBackup以降のファイルを消しておきます。
これでいいはずです。