Lubuntuを萌え化に沿って、Moeluntu化をしてみましたが、いくつか問題もありました。
gtk2-engines-murrineつまり、「メニュー」>「設定」>「ルックアンドフィールを設定」でしますとのことでしたが、これに加え以下の設定が必要でした。
デスクトップで右クリック、デスクトップの設定を選択します。「高度な設定」タブの「デスクトップをクリックしたときウインドウマネージャのメニューを表示する」をチェックします。適用。さらに、デスクトップで右クリック、「Window Management Settings」をクリック。ここで、テーマ、フォントを変更できました。適用後、さらに、デスクトップで右クリック、「Desktop Settings」でデスクトップ関係のフォントを選択できます。
スタート時の音がうまく行きません。
lxshortcut -o .config/autostart/login_sound.desktop
では、warningで、設定はできませんでした。
そこで、ファイルマネージャで、
/home/ユーザー名/.config/autostart
に
login_sound.desktop
が作成されているので、これを選択。ファイルのプロパティで、コマンドに
/usr/bin/canberra-gtk-play --id="desktop-login"
ツールチップに
GNOME Login
と入力することで、音が鳴りました。
ログアウトバナーは
/usr/share/lxde/images
にありました。ここを、上書きしてできます。
起動ロゴは、ここに詳しいことが書いてありますが、themeのコピーの後、
$ sudo update-alternatives --install /lib/plymouth/themes/default.plymouth default.plymouth /lib/plymouth/themes/moeplymouth_2/moeplymouth_2.plymouth 100 $ sudo update-alternatives --config default.plymouth
が必要ということでした。
スナップショットを撮りたかったんですが、PrintScreenでは取れないようです。
$ sudo apt-get install shutter
すんなりと、デスクトップのボタンを押して完了。
できました。デスクトップは以下のような感じです。
Aikoフォントを選択していましたが、メニューの漢字だけ、そっくりぬけ、ひらがなのみになっちゃいました。いじくりすぎかな。
まず、Fontを疑ってみると、Aikoフォント設定時にも漢字が出ていないので、あくびんフォント(こっちは漢字がでた)ので、再設定。(※1)
それでも、なおらない、アップデートしてみましょう。
sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/ppa sudo apt-get update sudo apt-get dist-upgrade
直りませんでした。
そこで、LXDE自体を、remove(purge)して、再インストール。あら・・・設定が元(萌え)に戻ってしまいます。 。・゚・(ノД`)・゚・。
しかたなくUbuntu14.04.1から再インストール。
やってみて、わかってきたことがあるのですが、フォントの指定は、デスクトップで右クリックすると出てくる、Window Maneger SettingsとDesktop Settingで行いますが、otf形式の漢字有りが良いようです。(※1の時に設定してみればよかったと思います。)
いろいろ探してみました。こんな感じのにしました。
有名な「みかちゃん」です。
これは、おなじLXDEベースの、Konalinuxを萌え化を参考にしました。
まずは、この主役となる、プログラムが古かったので、アップデートしました。
$ sudo apt-get install xcompmgr
次にアプリケーションショートカットを作ります。
$ lxshortcut -o .config/autostart/xcompmgr.desktop
次は、ファイルマネージャで、ホームフォルダ.config/autostart/xcompmgr.desktopのプロパティを変更。(上の)デスクトップエントリを押し、コマンドにxcompmgrと打ち込みます。
再ログイン。端末(Lxterminal)を開いて、上のメニューの編集ー>設定と行きます。ここで、背景色、前景色が選べますので、赤になっているので、色は#A5333Dくらい、不透明度は180くらいが良かったです。
こんな感じになります。