Windows XPをなくすために、UBUNTU12.04.1を再インストール

 再インストール前に、コピーしておくもの。

/etc/fstab
/usr/sbin/wizd
/root/wizd/*
/etc/init.d/wizd
/etc/samba/smb.conf

 これらを、ノートPC2つめのsamba共有フォルダと、ファイルタンク(サーバ?)のWD30ezrxにコピーしておきます。
 いざ、再インストール。そして、アップデートをかけときます。ここで、UBUNTUのスプラッシュ画面がくずれて表示されてしまうため、プロプライエタリドライバーを入れました。
 geditを使って、共有フォルダ上のfstabから、必要部分を、/etc/fstabにペースト。マウントポイントを作って、再起動。system load indicatorをインストールして、マウント状況を確認。1つのHDDの空き容量がゼロだと言われる。後で対処。
 SAMBAをインストール。/etc/samba/smb.confのコピーを貼り付け。

# service smbd restart

で設定は終わり。パソコン2つめ(Windows 8.1)から、読み書きできることを確認。
 次に

$ sudo nautilus

で、

/usr/sbin/wizd
/root/wizd/*
/etc/init.d/wizd

のコピーを、貼り付け。一応ファイルモードを確認。

# update-rc.d wizd defaults

で、起動時のデーモンに設定。再起動。テレビについてる、メディアプレーヤーで、動画が再生できるのを確認。
 終了です。


ファイルタンク(サーバ?)


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Last-modified: 2015-10-23 (金) 22:49:54