このところ、USB3.0製品も軌道に乗ったようで、マウント不良なく稼働していました。
UBUNTU20,04LTSからか、USB-HDDがマウント不良でも、立ち上がり、さらにエラー等も吐かなくなりました。(ホットプラグ環境の変化があったのかもしてません)
ここで、久々にマウント不良を見つけました。WD30EZRXのconkyの表示がおかしい・・・
$ sudo mount -a
でも、1つだけHDDがマウントしません。
fsckのファイルサーバ用HDDをコメントアウトし、一本ずつ試すことに・・・
FHC-361(ケース)に入った、WD30EZRXが認識されません。
だた、それだけだと、USB3.0HUBをかませてある接続だった(USBの消費電力の関係で)ので、手元にあった、玄人志向GW3.5AA-SUP/MB(USB2.0)でテストしてみたところ。HUBとHDDは生きてる模様です。そこでUSB3.0のHDDケースを買ってきました。
もう何個と使って実績もあり安価な、玄人志向GW3.5AA-SUP3/MBを買ってきました。
ご存じの方も多いと思いますが、このケース、内部チップのJMS567のファームをアップデートしないといけません(って玄人志向はなんでまだ、古いファームの状態で売ってるのか不思議ですが・・・)
Jmicron JMS-567 Firmware Version 138.01.00.01ここですね。
今までだと、HDDをコネクトする前でも、ファームのアップデートが認識したのですが、うまくいきません。HDDを入れたところ、アップデートできる旨の表示が出ました。
いや、今までになく時間がかかるぞ・・・ああ、あれ!!
Firmware Update Failed!
え!・・・そういうのはどうかと思うけど・・・って、Windows上ではHDDブリッジとは認識するけど、もうアップデートソフトが動きません ・゚・(つД`)・゚・やっちゃったです。
さすがにファームのアップデートミスは、返品になりません(´Д⊂グスン
もう、予備も含めて同じケースを2つ買ってきました・・・あきらめたよ・もう!
2個目のケースですが、HDDをつけて、恐る恐るアップデートプログラムを実行!・・・1秒もたたないうちに
Success!!
なんだったんだよ1個目は・・・
これで、1づつつけってって・・・といいますが、今のUBUNTUでは、USB-HDDは、1個以上は認識しても表立って音が出ないようです。
ただ、nautilus上では、出ているようなので、fstabを直してリブートしたところ。うまく直りました。