Samba共有(cifs)でも、オートマウント(autofs)ができるというので、楽ちんなのて設定することにしました。
ただ、マウントポイントの名前を昔のままでは揃えられなかったので、以下のように修正しました。
/smb/wpserver/public /smb/wpserver/music /smb/trivia/filetank
それぞれ、作り直して、パーミッションを全員アクセス可能にしておけば良いと思います。
$ sudo chmod 777 /smb $ sudo chmod 777 /smb/* $ sudo chmod 777 /smb/wpserver/* $ sudo chmod 777 /smb/trivia/*
$ sudo gedit /etc/fstab
# for HogeHogeNET //wpserver/public /smb/wpserver/public cifs guest,uid=mifjpn,iocharset=utf8 0 0 //wpserver/music /smb/wpserver/music cifs guest,uid=mifjpn,iocharset=utf8 0 0 # //trivia/filetank /smb/trivia/filetank cifs noauto,guest,uid=mifjpn,iocharset=utf8 0 0
また、 filetank部分はオートマウントする部分ですので、無効にしておきます。
ここを参考にしました。
オートマウント(autofs)のインストール
$ sudo apt-get install autofs
マスタファイルの作成
$ sudo mkdir /etc/auto.master.d
マウントポイント、タイムアウトの設定
$ sudo gedit /etc/auto.master.d/mnt.autofs ---------- /smb/trivia /etc/auto.master.d/auto.mnt --timeout=60 --ghost ----------
タイプと共有フォルダの設定
$ sudo gedit /etc/auto.master.d/auto.mnt ---------- filetank -fstype=cifs,guest,uid=mifjpn,iocharset=utf8 ://trivia/filetank ----------
nautilusなどで、/smb/trivia/filetankをのぞけば、オートマウントされ見れるはずです。