ローカルの名前解決の簡便さ(WINS,mDNSで解決でき、hostsの設定がいらない)と、自宅サーバの名前解決による閲覧ができるので、BHR-4GRV2でIPv6オプションライトが動けばとても便利です。そこで、試してみました。
次の2つにチェックを入れます。
フレッツIPv6サービス対応機能 使用する PPTPパススルー 使用する
各IPv6確認ページでもOKで、自宅サーバのIPv6での接続も確認できました。
Windowsのhostsの設定を消し、Ubuntu等のhostsの設定を変えます。
RV-440NEと異なり、WINS名前解決でもたつくことなく快適です。
また、午前2時でIPv4をooklaで23~48Mbps、IPv6をfastで83Mbpsなので、(VDSL)まえと変わりありません。